こんにちは。関西大学4回生、主務・Gリーダーの木下陽奈太です。
まず初めに、この場をお借りして、平素より弊部の活動にご理解とご支援をいただいておりますOB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
今年度から主務という役職を務めさせていただき、OB戦や関関戦をはじめとするさまざまな運営に携わる中で、これまで以上に多くの方々の支えがあって今の関西大学男子ラクロス部が成り立っていることを実感しています。
改めて感謝申し上げるとともに、これからも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
つい先月までは台風や梅雨の影響で思うように練習ができない日が続いていましたが、気付けば真夏の暑さとなり、最後のリーグ戦が近づいてきていることを肌で感じています。
今回は、自分にとって最後のリーグ戦を迎える今の率直な気持ちを書かせていただこうと思います。
まとまりのない文章になるかもしれませんが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
昨年、私たちは2年連続となる2部・3部入れ替え戦を戦いました。
リーグ後半はチームの状況も決して良いとは言えず、勢いのある相手との試合が続く中で、「今年も入れ替え戦なんだろうな」とどこかで感じていました。
最下位でリーグ戦を終え、相手は2部昇格への強い思いを持った大阪公立大学。
お互いの思いがぶつかる試合でしたが、なんとか勝ち切ることができ、長く苦しかったシーズンがようやく終わりました。
ただ、今振り返ると、その試合が自分にとって良くも悪くも大きな分岐点だったと思います。
自分なりに良いプレーができて、「自分のプレーが勝利につながった」と思い込んでしまいました。
でも実際は、明確な理想やビジョンを持ってプレーしていたわけではなく、ただ運良く止められた場面が多かっただけでした。
それなのに、その結果だけを見て余計な自信を持ってしまい、本当の危機感を持たないまま最後のシーズンに入ってしまいました。

そして迎えた2026年度。
今年は本当に新しいことの連続でした。
ありがたいことに主務という役職を任せていただきましたが、正直なところ、何の準備もできていませんでした。
想像以上にやることが多く、毎日目の前の仕事をこなすことに必死で、ラクロスに集中できない日もありました。
「主務だから仕方ない」と言い訳をすることもできたかもしれません。
でも、それは違うと思っています。
最初は立派なことばかり口にしていましたが、実際には多くの人に迷惑をかけ、チームの足を引っ張ってしまいました。
もっとできたことがあったんじゃないか、もっと周りを見られたんじゃないかと今でも何度も考えます。
そんな時、大学の授業で自己肯定感を測る心理テストを受ける機会がありました。
結果は約40%。
平均より20%ほど低い数字でした。
その結果を見た時、不思議と納得してしまいました。
昔から自分に自信を持てるようなものはありません。
胸を張って誇れるような才能があるとも思っていません。
それでも、そんな自分を試合で使い続けてくれる仲間やコーチの皆さんがいます。
そして、関西大学男子ラクロス部をここまでつないできてくださったOB・OGの皆様、いつも応援してくださる保護者の皆様や関係者の皆様がいます。
だからこそ、自分のためだけではなく、その期待や想いを裏切らないプレーをしたいと思っています。
そしてもう一つ。
これまでラクロスを続けてきた自分自身を、「頑張ってきてよかった」と胸を張って肯定できるように。
最後のリーグ戦では、一つひとつのプレーに責任を持ち、チームのために体を張り続けます。
今年のチームの目標は「一部昇格」です。
決して簡単な道ではありません。
しかし、この仲間となら本気でその景色を見に行けると信じています。
最後まで関西大学ラクロス部らしく、一戦一戦全力で戦い抜きます。
応援してくださる皆様の期待に結果で応えられるよう、そして4年間積み重ねてきたものをすべて出し切れるように。
最後まで熱いご声援をよろしくお願いいたします。


